43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 05:46:14.01 ID:Q1pNhC900
京介「きりの」
頭に血が登って、少し大きな声で名を呼んでしまう。
壊したくないのに強い力で抱きよせ、首すじに舌を這わせる。
桐乃「んっ……きょうすけ…」
京介「気持ちいいか?」
桐乃「うん…」
よしよし、と頭も撫でてやってから、そっと右手を服の中に滑り込ませた。
下着の上から胸を触ると、桐乃がびくりとはねた。
気が急いて、気づけばスカートに手を突っ込み、太ももを撫で回していた。
今までの密やかな二人だけの時間、では、ここまでの行為はまだ一度もしていなかった。
京介「服、脱がすぞ」
桐乃「ん…」
桐乃は着せ替え人形のように、俺の為すがままにされていた。
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