18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 23:02:42.19 ID:aE6+KFm40
 ーーーー昼食 孤児院 
 修道女「祈りましょう。マリア、ローゼ、シーナ、そして我々の友人に」 
  
 子どもたち「「いただきます!」」 
  
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2013/07/07(日) 23:04:11.27 ID:aE6+KFm40
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 マルコ「すっかり仲良くなったな」 
  
 ミーナ「そうなのかな?」 
  
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 23:06:05.66 ID:aE6+KFm40
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 ジャン「マルコよぉ、こんなことして割に合うのか?すくねー給金と休みを使ってガキどもの面倒をみるなんてよ」 
  
 ミーナ「ジャン、何てこというの!」 
  
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 23:07:55.32 ID:aE6+KFm40
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 マルコ「ジャン、君の言いたい事もわかるよ」 
  
 マルコ「けど、王はこの国の象徴だ。あの時は言えなかったけれど」 
  
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2013/07/07(日) 23:10:36.72 ID:aE6+KFm40
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 ジャン「はっ、なら俺はそんな英雄様に投資をしておかないとな」 
  
 マルコ「なんだよジャン。このお金は」 
  
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2013/07/07(日) 23:12:25.14 ID:aE6+KFm40
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 ジャン「ちょっとまて、ミーナ。俺はここに来るとはいってねーだろ」 
  
 ミーナ「いいじゃない、子ども達もお馬のおにいちゃんに会いたがってるんだから。ねぇー?みんな!」 
  
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2013/07/07(日) 23:13:48.05 ID:aE6+KFm40
 ーーーー夜 食堂 
 ミーナ「ーーってマルコが言ったんだから」 
  
 サシャ「マルコかっこいいです!」 
  
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 23:16:34.02 ID:aE6+KFm40
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 ミーナ「でね、本当に味も何もついてなかったの」 
  
 ミーナ「大きな子たちは我慢して流し込めるみたいだけど、小さな子たちはそれもできなくて」 
  
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 23:17:44.68 ID:aE6+KFm40
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 ミカサ「小さな子どもを連れて行ける場所は、開拓地しかない」 
  
 ミカサ「しかし、開拓地の環境が孤児院よりもいいとは思えない」 
  
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2013/07/07(日) 23:18:49.29 ID:aE6+KFm40
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 ミーナ「ミカサ、サシャをつれてどこかに行っちゃったね」 
  
 アニ「二人共何考えているかわかりにくいからね」 
  
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