51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:08:21.31 ID:ivNqYJxw0
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 エレン「けどさ、孤児院にいたままで、マルコたちの持ってくる食料を待つだけなんて、まるで…」 
  
 ミーナ「家畜なんかじゃない!」 
  
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:11:55.86 ID:ivNqYJxw0
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 サシャ「ミカサ!?」 
  
 マルコ「何をするんだ!?」 
  
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:12:36.19 ID:ivNqYJxw0
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 サシャ「うわー、とても痛そうです」 
  
 アルミン「さすがにやり過ぎだよ」 
  
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:13:40.16 ID:ivNqYJxw0
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 ジャン「殴られてよかったじゃねぇか、死に急ぎ野郎」 
  
 エレン「なんだと?どういうことだよ」 
  
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:14:52.34 ID:ivNqYJxw0
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 エレン「俺は…」 
  
 エレン「済まない、ミーナ。マルコもすまん」 
  
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:17:11.67 ID:ivNqYJxw0
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 エレン「しかし、ミカサにもあやまんねーとな」 
  
 エレン「どうすりゃいんだ?」 
  
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2013/07/08(月) 21:17:55.48 ID:ivNqYJxw0
 ーーーー季節はめぐり 調理室 
 ミカサ「では蓋をあけよう」 
  
 マルコ・ミーナ「「おおぉー」」パチパチ 
  
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:19:30.64 ID:ivNqYJxw0
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 ミカサ「そう、これはおいしい。大豆をおいしい何かに変える技術」 
  
 ミカサ「マルコ、この樽は孤児院に持って行くといい。作り方もあなた達が知っている」 
  
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:20:57.24 ID:ivNqYJxw0
 ーーーー休日 孤児院 
 マルコ「シスター、これが以前に話したものです。受け取ってください」 
  
 ミーナ「作り方もお伝えしますので、どうか孤児院で役立ててください」 
  
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:21:35.11 ID:ivNqYJxw0
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 修道女「私どもの教えでは最外の女神を象徴するものです」 
  
 修道女「しかし、すでにマリアはその役目を終えたようです」 
  
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:22:27.67 ID:ivNqYJxw0
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 ジャン「どうしたんだよ、お前ら」 
  
 ミーナ「お馬のお兄ちゃん」 
  
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