過去ログ - ミカサ「…こうじ?」
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58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:19:30.64 ID:ivNqYJxw0
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ミカサ「そう、これはおいしい。大豆をおいしい何かに変える技術」

ミカサ「マルコ、この樽は孤児院に持って行くといい。作り方もあなた達が知っている」

以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:20:57.24 ID:ivNqYJxw0
ーーーー休日 孤児院
マルコ「シスター、これが以前に話したものです。受け取ってください」

ミーナ「作り方もお伝えしますので、どうか孤児院で役立ててください」

以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:21:35.11 ID:ivNqYJxw0
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修道女「私どもの教えでは最外の女神を象徴するものです」

修道女「しかし、すでにマリアはその役目を終えたようです」

以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:22:27.67 ID:ivNqYJxw0
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ジャン「どうしたんだよ、お前ら」

ミーナ「お馬のお兄ちゃん」

以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:23:11.99 ID:ivNqYJxw0
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修道女「えぇ、構いません。ですが、作りは良くとも材料が偽銀です。大した価値にはなりませんが」

ジャン「構わねえよ。マルコ、買い手のあてがあるからとりあえず受け取っとけ」

以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:24:05.63 ID:ivNqYJxw0
ーーーー昼 孤児院
修道女「それでは皆さん、」

子供たち「「いただきまーす」」

以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:25:29.29 ID:ivNqYJxw0
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修道女「マルコミナとはなんとも不思議な御味ですね」

修道女「この食べ物の名の由来は?」

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:27:32.94 ID:ivNqYJxw0
ーーーーさらに季節はめぐり 教官室
キース「む?手紙と樽か」



以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:28:14.45 ID:ivNqYJxw0
ーーーー夕方 食堂
ミーナ「最近は孤児院も明るいよね」

マルコ「ああ、マルコミナも売れるようになったと言っていた」

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:29:23.02 ID:ivNqYJxw0
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ミーナ「けどよかったのかな、ミカサ?」

ミーナ「これ全部ミカサが独占できたものだよね?」

以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:30:09.45 ID:ivNqYJxw0
ーーーー
マルコ「けどウォール・ローゼ内でもまだまだ孤児院はあるんだよ」

マルコ「他の孤児院にも回りたいけれど」

以下略



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