61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:22:27.67 ID:ivNqYJxw0
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ジャン「どうしたんだよ、お前ら」
ミーナ「お馬のお兄ちゃん」
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2013/07/08(月) 21:23:11.99 ID:ivNqYJxw0
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修道女「えぇ、構いません。ですが、作りは良くとも材料が偽銀です。大した価値にはなりませんが」
ジャン「構わねえよ。マルコ、買い手のあてがあるからとりあえず受け取っとけ」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:24:05.63 ID:ivNqYJxw0
ーーーー昼 孤児院
修道女「それでは皆さん、」
子供たち「「いただきまーす」」
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2013/07/08(月) 21:25:29.29 ID:ivNqYJxw0
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修道女「マルコミナとはなんとも不思議な御味ですね」
修道女「この食べ物の名の由来は?」
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2013/07/08(月) 21:27:32.94 ID:ivNqYJxw0
ーーーーさらに季節はめぐり 教官室
キース「む?手紙と樽か」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:28:14.45 ID:ivNqYJxw0
ーーーー夕方 食堂
ミーナ「最近は孤児院も明るいよね」
マルコ「ああ、マルコミナも売れるようになったと言っていた」
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2013/07/08(月) 21:29:23.02 ID:ivNqYJxw0
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ミーナ「けどよかったのかな、ミカサ?」
ミーナ「これ全部ミカサが独占できたものだよね?」
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:30:09.45 ID:ivNqYJxw0
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マルコ「けどウォール・ローゼ内でもまだまだ孤児院はあるんだよ」
マルコ「他の孤児院にも回りたいけれど」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 21:30:57.84 ID:ivNqYJxw0
ーーーー同時刻 食堂外
キース「(ふむ)」
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2013/07/08(月) 21:33:35.82 ID:ivNqYJxw0
ーーーー夜 教官室
キース「貴様ら呼び出された理由はわかるか?」
マルコ・ミーナ「いえ、わかりません」
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