35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 09:46:02.48 ID:hvNKNLb30
ターミナルA・デルタ航空 管制塔
「シンジさーん、聞こえてますかー!?」
滑走路中心部
シンジ「勿論ー!!聞こえーてるよ!!弘基君!」
弘基「今から、そちらに向かいますねー!!」
シンジ「分かったー!!!」
「うるさいわねぇ……」
ショーン・コネリー似の男こと碇 シンジは振り返ってぎょっとした。
シャーリーズ・セロン似の黒の短髪の黒づくめの薄い服着た女が右手にクロスボウを持ちながら立っていた。
「良かったわねシンジ……マトモな服が着れて」
シンジは今、スパイ映画などで良く見る秘密工作員みたいな服を着ていた。
シンジ「オーマ……意外と様になってると思うよ」
オーマ「あなたに誉められてもあまり嬉しくないわ」
そう言うと、背負っていたモスバーグM590 マリーナモデルをシンジに投げた。
何事もなかったかのようにキャッチし背中に背負った。
「お前ら、何してんの?」
ターミナルC方面から、ブレンダン・フレイザー似の男が右手にS&W M19 6インチモデルを持ちながら声をかけてきた。
「何て言うか……お互い変な格好しているな」
オーマ「亮太、なかなか似合ってるわよ」
亮太「オーマ……後で覚えてろよ」
ブレンダン・フレイザー似の男こと亮太が着ている服は何故か、1926年代の服装である。
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