148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:20:43.82 ID:3ULtd8iJ0
文香「本を置くスペースが欲しかったのと…」
文香「一人暮らしの事で、両親や叔父に相談したら、こんなことに…」
モバP「まあ、俺もこの方が安心出来るよ」
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:21:30.47 ID:3ULtd8iJ0
モバP「失礼します…って、うわっ」
モバP「玄関まで本が溢れて…洗面所もか…」
モバP「(お宅訪問企画は出来ないなこれは…)」
150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:22:08.44 ID:3ULtd8iJ0
文香「一つは…、頼子さんのです…」
モバP「えっ、頼子?どうして…」
文香「はい…頼子さんが仕事で遅くなった時、泊まってもらってます」
151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:22:57.48 ID:3ULtd8iJ0
モバP「本の雪崩…」
文香「ああ、せっかく頼子さんに掃除してもらった所まで…」
モバP「(逆に面倒見られてるのか…)」
152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:23:40.74 ID:3ULtd8iJ0
モバP「文香は本当に本が好きなんだな」
文香「ええ…アイドルになってもこれは大切にしたい…から」
文香「あ、本好きの友達も増えたんです…」
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:24:13.23 ID:3ULtd8iJ0
モバP「…」
文香「でも、Pさんにスカウトされて…、アイドルになって…」
文香「私も何かが変わったのでしょうか」
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:25:50.93 ID:3ULtd8iJ0
文香「頼子さんが泊まる時のために…布団あります…よ」
モバP「ああ、いや、でもアイドルの部屋に泊まるわけには」
文香「ええ…でも、こんな時間から…かえ………」
155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:26:43.96 ID:3ULtd8iJ0
モバP「こんな所で寝ると風邪引くぞ…」
モバP「布団は…これ、か…」
文香「すーすー」
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:27:31.86 ID:3ULtd8iJ0
・・・
文香「…ううん。朝…」
文香「そういえば、Pさん……は…ッッッ」
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:28:03.44 ID:3ULtd8iJ0
・・・
その後、この日の昼ごろには誤解はとけたが
文香へのPの態度があまりにも必死であったため
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 23:29:44.87 ID:3ULtd8iJ0
以上で文香さんパートは終わりです
うん、副業中に急に閃きまして
リクいただいたアイドル以外にも思いつきでやったりします
後、頼子さんは第二弾、第三弾が急に出来るかも
ユッキは次の休みにでもッ
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