6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:47:48.52 ID:A5P34QJa0
・・・
頼子の実家
頼子「つきましたよ、Pさん」
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2013/07/08(月) 20:48:44.52 ID:A5P34QJa0
モバP「大人をからかうんじゃない」
頼子「…はい、じゃあ、上がってPさん」
モバP「ああ、何だか静かだな…」
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2013/07/08(月) 20:49:09.93 ID:A5P34QJa0
モバP「いや、頼子、話が違うぞ」
頼子「両親がいたら問題なくて、いないと問題ないの?」
モバP「それは…」
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2013/07/08(月) 20:49:43.94 ID:A5P34QJa0
頼子「うん…、あ…お風呂使って、汗落としてください」
モバP「何だか、悪いな…」
頼子「私は…もう入ったから、上がったら…抜いてね」
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2013/07/08(月) 20:50:22.77 ID:A5P34QJa0
・・・
浴室
モバP「つい、言葉に甘えてしまったが…ああ、疲れがどこかに飛んでいくな」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:51:21.41 ID:A5P34QJa0
頼子「おかしい、Pさん。湯加減は…どうですか?」
モバP「ああ、最高だよ、それで何しに来たんだ」
頼子「うん…、着替え持ってきたの、父の予備だけど…」
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2013/07/08(月) 20:52:08.49 ID:A5P34QJa0
頼子「ううん、何でもないの。のぼせないでね」
モバP「ありがとう、頼子」
頼子「うん、ごゆっくり…」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:52:36.10 ID:A5P34QJa0
・・・
リビング
モバP「ああ、いいお湯だった」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:53:03.75 ID:A5P34QJa0
モバP「少しだけ、だからな」
頼子「うん…」
頼子「ねぇ、Pさん、私、春から一人暮らししようと思うの」
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2013/07/08(月) 20:53:35.09 ID:A5P34QJa0
モバP「頼子はすごいな…俺の学生時代は…まぁ、ハハハ」
頼子「ううん、こんな風に思えるのはPさんのおかげ…」
モバP「いや、実際に頑張ったのは頼子だよ、それに変わったよな」
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