691:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:44:02.14 ID:lTb4/q1E0
モバP「橘が自分の名前を好きじゃないのは知ってるけどな」
モバP「俺は名前って最初に貰える贈り物だって思うんだ」
ありす「…はい、でも…、私は……」
692:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:44:33.81 ID:lTb4/q1E0
モバP「一度橘もご両親と話してみたらどうだ」
ありす「両親に…ですか」
モバP「一人じゃ聞きにくいか?」
693:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:45:05.84 ID:lTb4/q1E0
モバP「それに俺はありすって好きだぞ、覚えてもらいやすそうだしさ、ははは」
ありす「それってプロデュースの都合じゃないんですか」
モバP「何言ってるんだ、それだけのはずないだろう、あはは」
694:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:45:54.72 ID:lTb4/q1E0
・・・
都内某所
モバP「思えば、ありすとも色々あったなぁ…」
695:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:46:38.83 ID:lTb4/q1E0
モバP「現実逃避はよそう…ああ、そう言えば女子寮の近くか」
モバP「俺がプロデューサーじゃなくてプロデュンヌなら寮に泊まれるんだけどな…」
モバP「そんな訳にも行かないから歩くか」
696:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:47:05.43 ID:lTb4/q1E0
モバP「もう寝てないといけない時間だろ」
ありす「はい…、その…頼子さんから借りたミステリーが面白くて」
モバP「ああ、ありすはミステリーよく読むんだったな」
697:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:47:32.90 ID:lTb4/q1E0
モバP「へぇ…(割りと背伸びしたがりだと思ってたけど、意外だな)」
ありす「どうしたんですか、にやにやして」
モバP「いや、ありすも事務所の仲間と上手くやってるなって」
698:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:48:04.71 ID:lTb4/q1E0
ありす「好きなジュースはそこの自販機にしかないんです」
モバP「ああ、あそこのか、仕方ないな、よし、俺が出すよ」
ありす「え、悪いです、そんな…」
699:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:48:41.82 ID:lTb4/q1E0
・・・
シンデレラプロ・女子寮前
モバP「着いたな…って、あれは聖來か?」
700:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:49:16.07 ID:lTb4/q1E0
モバP「それはそうだろうな(聖來もすっかり寮のお姉さんだな)」
ありす「その…Pさん……」ウル
モバP「…わかったよ、ちょっとファミレスででも時間潰して帰ろう」
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