736:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:24:59.25 ID:YYaimX8p0
美世「それなら初めて会った時に言ってくれれば…だったら私が初めての…」ボソ
モバP「ん、何か言ったか?」
美世「ううん、何でも?ふぁ…流石に疲れちゃった、あ、あそこで休もう」
737:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:25:26.99 ID:YYaimX8p0
モバP「おい、美世、流石にあそこは不味いだろ」
美世「ち、違うよ、ほら、あっちのファミレス」
モバP「ああ…そうだよな、ははは(ちょっと…残念だな)」
738:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:25:53.52 ID:YYaimX8p0
モバP「美世ッ、危ない」ズル
美世「うん、ありがと、Pさん…大丈夫?ああッッ」
モバP「ああ、かえって俺が踏み外してちゃ…や、柔らかい、ご、ごめん」
739:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:26:30.27 ID:YYaimX8p0
モバP「……」
美世「プロデューサー?」
モバP「…美世、ごめん、俺は…」
740:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:26:59.98 ID:YYaimX8p0
美世「だから、言わないでって……バカ」スゥー
モバP「…(頬を伝う涙が綺麗って思ってしまった)」
美世「もう、突っ立ってないで、ちょっとファミレスで休んだら帰ろ」
741:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:27:26.75 ID:YYaimX8p0
モバP「あ、ああ、もちろんだよ」
美世「さ、早くいこ、Pさん」
美世「(Pさんの鞄どこにあるか覚えてる?)」
742:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:27:55.48 ID:YYaimX8p0
・・・
この後、美世は自分のマンションにPを連れ込もうとするが
都内に入った辺りから感じた妙な視線に戸惑い断念する
743:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:28:24.29 ID:YYaimX8p0
番外編6・古澤頼子幕間のひととき
某テーマパーク
モバP「よーし、頼子、晶葉、二人ともお疲れ様」
744:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:28:51.10 ID:YYaimX8p0
モバP「何かリクエストはあるか?」
頼子「せっかくだから…園内を見て回りたいかな」
晶葉「そうだな、私もそれがいいな」
745:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:29:20.22 ID:YYaimX8p0
・・・
晶葉「あそこのクレープ、美味しそうだな、頼子」
頼子「うん(Pさんもいるから食べきれなくても大丈夫かな)」
746:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/31(土) 18:30:32.50 ID:YYaimX8p0
モバP「二人には焼け出されてた間のお礼もしないとな」
晶葉「ははは、当然だな」
頼子「…はい、じゃあ、いただきます」
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