9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:49:43.94 ID:A5P34QJa0
頼子「うん…、あ…お風呂使って、汗落としてください」
モバP「何だか、悪いな…」
頼子「私は…もう入ったから、上がったら…抜いてね」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:50:22.77 ID:A5P34QJa0
・・・
浴室
モバP「つい、言葉に甘えてしまったが…ああ、疲れがどこかに飛んでいくな」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:51:21.41 ID:A5P34QJa0
頼子「おかしい、Pさん。湯加減は…どうですか?」
モバP「ああ、最高だよ、それで何しに来たんだ」
頼子「うん…、着替え持ってきたの、父の予備だけど…」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:52:08.49 ID:A5P34QJa0
頼子「ううん、何でもないの。のぼせないでね」
モバP「ありがとう、頼子」
頼子「うん、ごゆっくり…」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:52:36.10 ID:A5P34QJa0
・・・
リビング
モバP「ああ、いいお湯だった」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:53:03.75 ID:A5P34QJa0
モバP「少しだけ、だからな」
頼子「うん…」
頼子「ねぇ、Pさん、私、春から一人暮らししようと思うの」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:53:35.09 ID:A5P34QJa0
モバP「頼子はすごいな…俺の学生時代は…まぁ、ハハハ」
頼子「ううん、こんな風に思えるのはPさんのおかげ…」
モバP「いや、実際に頑張ったのは頼子だよ、それに変わったよな」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:55:22.81 ID:A5P34QJa0
モバP「ハメを外すのと、いかがわしいサークル活動は禁止な」
頼子「うん、わかってる…私はアイドルだから、それに…ふふ」
モバP「うん、どうした?」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:56:33.16 ID:A5P34QJa0
モバP「ああ、俺で教えられることならな」
モバP「そうだ、女子寮に入るか?」
頼子「うーん、それはゆっくり考えますね」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:57:12.93 ID:A5P34QJa0
・・・
書斎
頼子「どうぞ、こちらです…」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 20:59:03.91 ID:A5P34QJa0
モバP「……」
頼子「Pさん?」
モバP「いや…、なんでもない(月明かりに照らされた頼子…綺麗だな)」
1002Res/358.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。