過去ログ - 上条「安価でとある魔術の禁書目録」
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205: ◆F4MR2PMJ2M[saga]
2013/07/09(火) 00:06:04.02 ID:hVHHW3YCo
上条「取りあえず周囲に危害が及ばない場所へ移動しよう」

五和「そうですね」


〜 2時間後 土手 〜


ステイル「人払いのルーンは十二分に刻んだよ」

上条「魔術って便利だけど面倒くさいんだな」

五和「そうですねえ。超能力と比べると……」

神裂「それでこの後は?」

上条「ああ。俺の右手でインデックスの喉にある刻印を打ち消す!!」

禁書「」スヤスヤ

五和「気持ち良さそうに寝てますね」

ステイル「もう23時だからね。彼女は22時にはいつも寝ていたからね」

上条「……ん? ちょっと待て。お前等昨晩、インデックスを追いかけていたんじゃ……」

神裂「はい。ですが彼女の食事と睡眠を妨害しない為に、9時〜12時と14時〜19時と時間が決められています」

上条「」

五和「」

上条(ってことは昨日は19時から朝まで上条さん家のベランダで干されていたというのか……?)

五和「な、なんだか……」

ステイル「言うな。甘いのは自覚しているさ」

上条「まあ、いい。行くぞ」

「」ゴクン

上条「」ソー

禁書「んがっ!」


パキィーン!!


上条「……よ、よし!」


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