過去ログ - 上条「安価でとある魔術の禁書目録」
↓ 1- 覧 板 20
643: ◆F4MR2PMJ2M[saga]
2013/07/10(水) 23:36:57.20 ID:VzlrVasZo
垣根「どうする?」
御坂「……わかりました」
垣根「……?」
御坂「よろしくお願いします」
垣根「いいのか?」
御坂「」コクリ
垣根「……わかった。ようこそ、『スクール』へ」
〜 スクールのアジト 〜
垣根「ここがアジトだ」ガチャ
御坂(もう引き返せない。でも……勝手にクローンを作られるよりマシよ!!)
心理定規「あら、お帰りなさい……って隣の子はナンパでもしたのかしら?」
垣根「ああ。今日からスクールの一員になった御坂美琴だ」
心理定規「……超電磁砲?」
垣根「そう」
御坂「垣根さん?」
垣根「ああ。こいつは心理定規」
御坂「心理定規? それって……」
心理定規「能力名よ。本名は誰も知らないわ。よろしく御坂美琴さん」スッ
御坂「ど、どうも」ギュッ
垣根「幹部にはもう一人いんだけどな」
心理定規「あの子なら仕事中よ」
垣根「そういえばそうだったな。んじゃ三人で話始めるか」
心理定規「何の?」
垣根「御坂美琴のクローンについてだ」
心理定規「…………は?」
御坂「……」
垣根「噂は本当だった。俺も御坂も直接クローンを見てきた」
心理定規「本当に?」
御坂「ええ」
心理定規「……それで?」
垣根「何やらクローン達は実験をしてるようでな。それについて調べる」
心理定規「そう」
垣根「心理定規、お前は妹達と接触して情報を聞き出せ」
心理定規「面倒くさいわね……」
御坂「でもあの子に聞いても……」
心理定規「私の能力なら聞きだせるはずよ。多分、ね」
1002Res/198.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。