過去ログ - 紅の髪の奴隷の脱走劇 -SS速報VIP

過去ログ - 紅の髪の奴隷の脱走劇

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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/12(金) 19:05:18.48 ID:cHqnZ/h1o
いや、面白いよ？〆とかがないからどこで終わったのか分からないだけ

18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/12(金) 19:20:14.91 ID:VhMBAFoVO
みてるぜ

19: ◆m9yFbWT7y.
2013/07/12(金) 20:08:39.97 ID:JQxz7PQu0
>>17 >>18
ありがとう。ありがとう。
なんか嬉しくなったから寝るつもりだったけどきりいいとこまで書いちゃう。

今日はここまでとかも言うね。超遅筆なのはきにしないで

20: ◆m9yFbWT7y.
2013/07/12(金) 20:16:53.77 ID:JQxz7PQu0
その後、彼は脚が痛む私のために応急処置としてテーピングをしてくれた。
その時に、色々な話をした。

最初に彼がこういった。

以下略

21: ◆m9yFbWT7y.
2013/07/12(金) 20:29:49.46 ID:JQxz7PQu0
彼は残念そうにこういった。「君の知り合いの奴隷達にはもう、会えないと思う。」

思わず彼に顔を向け、聞き返した。「ど・・・どういうことですか！？」

男「別の監視員が言っていたんだが、君以外のほとんどの奴隷はもう射殺されたか、ゲートを取り囲んでいた監視員に捕まってしまった・・・」

以下略

22: ◆m9yFbWT7y.
2013/07/12(金) 20:44:56.44 ID:JQxz7PQu0
泣き止んだ私は立ち上がり、彼の家へ向かいながら色々な話をした。
魔界にいる妹の話、彼の今の生活スタイル（晴耕雨読、が最も近い）、趣味、などどうでもいい話などもした。

そんな話をしている中で驚いたのが、彼が私達を雇っていた貴族の息子で、ある日親と喧嘩して家を飛び出してきたのだという。

以下略

23: ◆m9yFbWT7y.
2013/07/12(金) 20:59:02.13 ID:JQxz7PQu0
―数分後―

移動中…

男「そういえば君は自己紹介はしないのか？ほら、名前とか」

以下略

24: ◆m9yFbWT7y.
2013/07/12(金) 21:02:14.66 ID:JQxz7PQu0
男「じゃあ、『リリーちゃん』、かな。」

女奴隷「えっ？」
無表情のままそんなことをいった彼に驚いた。

以下略

25: ◆m9yFbWT7y.
2013/07/12(金) 21:08:52.04 ID:JQxz7PQu0
キリがいいので今日はたぶんここまで。今から寝るのでおきたら2時ごろ再開するかも。

花の名前から女奴隷の名前を決めようと思って長い時間ｇｇってたのは内緒です。
因みに花言葉は「誇り」「すばらしく美しい」「強い虚栄心」だそうです。

以下略

26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/12(金) 21:32:56.85 ID:cHqnZ/h1o
乙。期待

27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/13(土) 13:11:09.22 ID:8GJivvLY0
正直経験則からいくと素人の地の文有りは駄作になりやすいと思う

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