109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/18(木) 22:03:30.08 ID:fvkXZw5Lo
北條「G3の状態はどうでしたか?」
尾室「へこみや歪みも見られませんでしたし、Gトレイラーの装備で十分事足りますよ」
まどか「そういえば、あの鎧は一体何なんですか?」
氷川「不可能犯罪といわれる案件に対抗するために使われた装備ですよ」
氷川「巴さんと接触は出来ませんでしたが人間の手で魔女を倒せるというのがわかっただけでも得るものはありました」
まどか「魔女を倒せたんですか!?」
尾室「録画しているので見てみますか?」
北條「ちゃんと録れているかの確認も必要ですから全員で見てみましょうか」
北條「アンノウンと初遭遇した時のように歪んだ映像ではないことを祈りましょうか」
氷川「大丈夫じゃないですか、アンノウンも後々ちゃんと写るようになりましたし」
氷川「それに魔女可視化装置のプログラムも小沢さんが作ったんです、心配ないですって」
まどか「あのー、アンノウンってなんなんですか?」
北條「そうか、報道規制を敷いていたので関係者以外にはあまり知られてないのか」
北條「アンノウンというのは不可能犯罪を犯していた不可解なもの達の総称です」
北條「捜査の結果アギトになる可能性を持つ人間を近親者もろとも殺していくということが明らかになりました」
まどか「そんなのがいるんですか!?もしかしてほむらちゃんも危ないんじゃないですか!?」
氷川「いえ、それは大丈夫です首魁と思われる存在をアギトが撃退したことによって姿を現さなくなったので」
ほむら「私以外のアギトですか…」
氷川「今も元気にやっていますので、今回の件が落ち着いたら会ってみますか?」
北條「まあ、奴らに比べれば今回の魔女は弱い方に入りますよ」
まどか「魔女が弱い…」
尾室「今から流す映像を見てもらったらわかると思うけど相当強固なG3ユニットがそいつらに何回かぼこぼこにされたからね」
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