120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:46:07.51 ID:QmVRP/Zdo
さやか「マミさん、ちょっと病院に寄って良いですか?」
マミ「願いを叶えた彼氏のお見舞いね、待ってるからゆっくり話してきてもいいわよ」
さやか「マミさんまで!そんなんじゃありませんって!」
さやか「恭介入るよ?」
上条「さやか!見てくれよ僕の左手が動いてるんだ!医者も奇跡だって!」
さやか「良かったじゃん恭介、恭介が頑張ったからだよ」
上条「さやか、昨日はごめん。腕が動かないって言われて荒れてたんだ」
さやか「いいって、音楽が生き甲斐だった人間がそんなこと言われて荒れるなって言う方が無理だよ」
上条「それで、僕のバイオリンをさやかに最初に聴いて欲しくてさ」
さやか「え!?あたしが最初に聞いていいの!?」
上条「家族以外で僕を一番支えてくれたのがさやかじゃないか、当たり前だよ」
上条「それで屋上まで押していってくれないかな?」
〜♪
さやか(あたし魔法少女になったことを後悔してない、良かったとさえ思ってるよ)
〜♪
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