過去ログ - ほむら「目覚めろ、その魂」
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146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/26(金) 01:05:00.53 ID:sfpocUQbo
氷川「なぜ、彼女は魔法少女の正体を明かしたのでしょう?」

小沢「それは私たちが魔法少女と敵対した時の為でしょうね」

北條「魔法を使うのにソウルジェムが必要とは聞いていましたので、戦闘になった際には集中的に狙っていたでしょう」

尾室「下手に攻撃してたら少女を殺すたことになってましたよ」

氷川「そもそも僕たちが魔法少女たちと敵対するなんて考えられないのですが」

北條「インキュベーターがけしかけてくる可能性があります」

小沢「そうね、魔法少女と魔女を利用しているなら私たちはやつらにとって邪魔になる可能性があるわ」

まどか「なんでわたしも居たのに色々と説明してくれたんでしょうか?」

北條「彼女は未来から来たと言ってました、度々何かやらかしたんじゃないですか」

氷川「少なくとも自分の魂が肉体から切り離されるっということが分かるだけでも契約には躊躇するでしょうしね」

小沢「彼女は私たちを信頼しきってはいないはずよ」

氷川「では、なぜ情報を提供してくれたのでしょうか?」

北條「私たちの戦力は欲しいということでしょう」

北條「話を聞く限り、ワルプルギスは相当な強さのはずですからね」

小沢「付け加えるなら積極的に敵対する意思はない証明みたいなものよ」

小沢「まあ、私たちにしても唯一の情報源と言ってもいい彼女と敵対する意思もないはずよ」

氷川「そもそも少女たちと敵対する意思は僕にはありません!」

北條「では結論としては彼女の証言は全て真実と受け取っておきましょう」

小沢「裏は取れてないから報告はしないでよ」

北條「分かってますよ」



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