過去ログ - ほむら「目覚めろ、その魂」
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348: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:42:39.33 ID:fCf/avjVo
見滝原郊外にてワルプルギスの夜が出現する様子をインキュベーターが見つめている。
インキュベーターにとっては想定外のことだらけだったためにワルプルギスの夜の出現を確認しているのだ。

QB(アギトという存在、既にいなくなったみたいだけどアンノウンの存在、魔女を撃退する人類の装備)

QB(正直、予想外だらけだったけどワルプルギスの夜は無事だね)

QB(魔法少女が一人も脱落しなかったからこのワルプルギスは倒されるだろうが何人かは道連れに出来るだろう)

QB(そうなれば鹿目まどかが契約する可能性も出てくる)

無事にワルプルギスの夜が出現することを確認するとインキュベーターはその場を離れようとする。
しかし、その場で聞こえるはずもないエンジン音が流れ、インキュベーターは立ち止まる。
ワルプルギスの夜と対峙するように停まるバイク、メットの下から出てきた顔は葦原だった。

葦原「お前がインキュベーターで、そっちのでかいのがワルプルギスの夜か」

QB「そういう君は誰だい、暁美ほむらの関係者かな」

葦原「お前に教える義理はないな」

QB「まさかとは思うけど君はワルプルギスの夜を倒すつもりなのかい」

葦原「そうだといったらどうする気だ」

QB「僕は何もしないよ、だけど君がワルプルギスの夜を倒せるとは思えないけどな」

葦原「勝手にそう思っておけ」

QB「なんでむざむざ自殺行為をするのか全く理解できないよ」

葦原「お前に理解される必要はない」

葦原「変身!!」





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