350: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:47:29.92 ID:fCf/avjVo
言っている間にも使い魔のパレードがやって来た、いつもだったら素通りしてワルプルギスの夜が視認できるまで待つのだが、
使い魔たちはほむらたちを視認すると襲いかかってきた。
杏子「おい!こいつら襲ってこないんじゃなかったのかよ!?」
ほむら「私も初めての経験よ!!」
マミ「二人とも口を動かしていてもいいから敵を倒して!!」
次々と襲いかかってくる使い魔を倒していく四人。
しかし、途切れることなく後続の使い魔が溢れてくる。
杏子「おらよっ!!」
ほむら「はあっ!!」
杏子が使い魔の群れを多接棍で拘束して一カ所に集める。
それをほむらが飛び蹴りで吹き飛ばして、すぐさま次の使い魔に狙いを定める。
ほむらが単独の敵を倒している間に、杏子が敵を固めて、それをほむらが蹴り飛ばすの繰り返しで使い魔を倒していく。
マミ「レガ―レ!!」
さやか「一撃で仕留める!!」
マミが敵を絡め取り、絡め取られた敵をさやかが力強く丁寧に切り裂いていく。
マミが魔法を使う隙を埋めるようにさやかはマミを護衛する。
作戦会議の際のは想定とは異なる戦闘が行われたが、無事に敵の第一陣を退ける。
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