4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 01:45:56.73 ID:JO7eCsp1o
氷川「北条さん、お久しぶりです。また御一緒できるとは思いませんでした」
北条「相変わらずですね、あなたは」
氷川「でも、僕はともかく北条さんにまで声をかけるなんて相当重要な案件なんでしょうね」
北条「重要度自体は低いですよ、腕利きを用意したことで向こうの面子を立てたという話ですよ」
氷川「では、なぜ成果を期待しているなんて言葉を?」
北条「真相がなくても良し、真相があって我々が暴いたら警視庁の実力を見せつけるのと向こうへの貸しになるという算段ですよ」
氷川「だとしたら僕たちの責任は重要ですね、もしも真相を先に見つけられたら警視庁の恥になりますからね」
北条「そうなりますね(真相があってもこれまで暴けなかった先方がこれから暴けるわけないと思いますがね)」
北条「では向こうへの挨拶もありますし、早いところ向かいましょうか」
氷川「ええ、行きましょう北条さん」
426Res/378.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。