過去ログ - とある魔術の禁書目録SS 幻想魔笛 『帰らず村』
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2013/07/09(火) 11:58:20.73 ID:G00B0c5Z0
――『帰らず村』 16時
上条(長い長い緑のトンネルを抜け、俺達は『村』に着いた)
上条(村の入り口にトラックを寄せ俺達を下ろすと、おじさんはさっさと帰ってしまう)
以下略
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2013/07/09(火) 11:59:26.87 ID:G00B0c5Z0
――五和
上条「何か、おかしくないかな?」
五和「えぇ私もそんな気がします。なんでしょうね、これ」
以下略
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2013/07/09(火) 12:00:54.20 ID:G00B0c5Z0
――『帰らず村』 探索中16時15分
上条(っとまぁ二手に分かれてはみたけれど、パッと見て危険ぽい所はない)
上条(精々崩れそうな家があるぐらいだけど、流石にそのぐらいは分かるだろうし)
以下略
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2013/07/09(火) 12:02:15.49 ID:G00B0c5Z0
――廃屋
上条(村の入り口に近い所にある家だ)
上条(中は……まぁ、荒れてる。外壁が落ちてるし、何とかアート?って落書きもチラホラと)
以下略
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2013/07/09(火) 12:03:30.80 ID:G00B0c5Z0
――村の中央の屋敷
上条(寝床を探すのが先って事で、一番外観がしっかりしている建物を選んでみた)
上条(昔ながらの、と言うか昔そのままの日本家屋だ。土間があって、畳があって)
以下略
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2013/07/09(火) 12:05:50.48 ID:G00B0c5Z0
――社
上条(村の一番高い所、ちょっとした高台の上に神社がある)
上条(境内の土は踏み固められ、嘗て大勢の人達がここへ集まったんだなと、言う名残を見せている)
以下略
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2013/07/09(火) 12:07:16.03 ID:G00B0c5Z0
――別の廃屋
上条(……幾つか見て回ってきたけど。人の居る気配は全然しない)
上条(立ち入った形跡もない、と。うーん?)
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2013/07/09(火) 12:09:43.33 ID:G00B0c5Z0
――祠
上条(大きさは俺の腰ぐらい。木で作られた祠だ、正面が観音開きになっている)
上条「……」
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2013/07/09(火) 12:12:34.63 ID:G00B0c5Z0
――魔術
五和「流石です上条さんっ!」
上条「ってビックリしたっ!急に近寄ってくるなよぉっ!?」
以下略
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2013/07/09(火) 12:14:37.38 ID:G00B0c5Z0
上条「うっわー、やっぱ凄いって五和さん!俺じゃ絶対に分からなかったお札を、何となく分かっちゃったもの!」
上条「もうアレだよねっ!ご飯は美味いし頭もいいしっ、おっぱ――ゲフンゲフン、スタイルも良いしっ!引く手数多だよね!」
五和「……はいっ!ありがとうございますっ」
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2013/07/09(火) 12:16:04.21 ID:G00B0c5Z0
――夕方
……カナカナ……カナ……
上条(俺達は村の中心にある屋敷に一泊する事にした。遠くの方でヒグラシが鳴いている)
以下略
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