過去ログ - とある魔術の禁書目録SS 幻想魔笛 『帰らず村』
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 12:05:50.48 ID:G00B0c5Z0
――社

上条(村の一番高い所、ちょっとした高台の上に神社がある)

上条(境内の土は踏み固められ、嘗て大勢の人達がここへ集まったんだなと、言う名残を見せている)
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 12:07:16.03 ID:G00B0c5Z0
――別の廃屋

上条(……幾つか見て回ってきたけど。人の居る気配は全然しない)

上条(立ち入った形跡もない、と。うーん?)
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 12:09:43.33 ID:G00B0c5Z0
――祠

上条(大きさは俺の腰ぐらい。木で作られた祠だ、正面が観音開きになっている)

上条「……」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 12:12:34.63 ID:G00B0c5Z0
――魔術

五和「流石です上条さんっ!」

上条「ってビックリしたっ!急に近寄ってくるなよぉっ!?」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 12:14:37.38 ID:G00B0c5Z0
上条「うっわー、やっぱ凄いって五和さん!俺じゃ絶対に分からなかったお札を、何となく分かっちゃったもの!」

上条「もうアレだよねっ!ご飯は美味いし頭もいいしっ、おっぱ――ゲフンゲフン、スタイルも良いしっ!引く手数多だよね!」

五和「……はいっ!ありがとうございますっ」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 12:16:04.21 ID:G00B0c5Z0
――夕方

……カナカナ……カナ……

上条(俺達は村の中心にある屋敷に一泊する事にした。遠くの方でヒグラシが鳴いている)
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/09(火) 12:17:02.81 ID:k+aohCRy0
2


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/09(火) 12:39:47.12 ID:d4E1U3A+o
2


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 12:45:37.56 ID:G00B0c5Z0
――科学

円周「うん……お守り、みたいなものかな?」

上条(黒いペットボトルの液体を地面に撒いている)
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 12:48:19.83 ID:G00B0c5Z0
――深夜

上条「……なんだ?」

上条(虫の声すら一つしない深夜、俺は何かの物音で目を覚ました)
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 12:51:43.78 ID:G00B0c5Z0
――科学ルート

上条(結局、俺と円周は同じ部屋で眠る事にした)

上条(持ってきた寝袋は使わず、一つの毛布に二人でくるまっている)
以下略



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