61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:57:40.77 ID:7WBnB2R+0
P「俺の思い出の場所は、形としては何も残っちゃいない」
P「でも今は帰る場所もあるしな」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:58:08.70 ID:7WBnB2R+0
雪歩「待ってください」
P「んー？」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:59:17.05 ID:7WBnB2R+0
P「おいおい無理だって」
雪歩「意外にやってみれば何とかなりますよ！」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:59:53.22 ID:7WBnB2R+0
P「だってなあ……」
雪歩「できます」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:00:21.00 ID:Bhh1u0Zq0
P「なんでそこまで……」
雪歩「私がそうしたいからです。７６５プロの仲間だからです。他のみんなだって、もしここにいたらそうすると思うからです」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:00:48.90 ID:Bhh1u0Zq0
―19:00
P「ふぅ……って、うお！？」
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:01:18.65 ID:Bhh1u0Zq0
――19:30
P「いてて……」ｻﾞｸ
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:01:48.87 ID:Bhh1u0Zq0
――20:00
P「ゆ、雪歩！これ以上掘ったら地形が変わっちまうぞ！？」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:03:03.10 ID:Bhh1u0Zq0
雪歩「きっと、このためだったんですね」
P「このため？」ｻﾞｸｻﾞｸ
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:03:48.87 ID:Bhh1u0Zq0
P「……ここ、ど田舎だろ？」ｻﾞｸｻﾞｸ
雪歩「そうですねー」ｻﾞｸｻﾞｸ
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