69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:03:03.10 ID:Bhh1u0Zq0
雪歩「きっと、このためだったんですね」
P「このため?」ザクザク
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:03:48.87 ID:Bhh1u0Zq0
P「……ここ、ど田舎だろ?」ザクザク
雪歩「そうですねー」ザクザク
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:04:18.12 ID:Bhh1u0Zq0
P「ただ、この前みんなで励ましてくれただろ?」ザクザク
P「それで……こっちの様子を久々に確かめる気になったんだ」ザクザク
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:04:48.37 ID:Bhh1u0Zq0
――20:45
P「……」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:05:19.88 ID:Bhh1u0Zq0
P「……壊すなよ?」
雪歩「私にとってスコップは手とおんなじですよ?」
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:05:47.23 ID:Bhh1u0Zq0
P「……」
P「……あった」
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:06:52.68 ID:Bhh1u0Zq0
『働いていますか?大学生ですか?』
『今の僕にはわかりません』
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:07:30.67 ID:Bhh1u0Zq0
雪歩「……」
P「……」
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:08:11.82 ID:Bhh1u0Zq0
雪歩「空?」
P「ああ」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:09:24.03 ID:Bhh1u0Zq0
雪歩「そうですよ!」
P「うわ……」
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