18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 22:58:51.37 ID:GZQhdwQ8o
P「でもアニメやラノベの実写化で設定が変わったのは珍しくない話だろ？」
比奈「でもｺﾞｰﾘｷｰのキャスティングによる改悪は度を過ぎてますよ。」
菜々「そうですねぇ、身近なプロダクションの同僚で例えましょうか。」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:08:17.64 ID:GZQhdwQ8o
――――――――――
まゆ「うふ、うふふふふ。」
まゆ（Pさんのことを見守って、１０分毎に日記に描いていたら未来の書き込み分も解るようになっちゃいました。）
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:10:46.44 ID:GZQhdwQ8o
ゼウス「いや、お前のキャスティングについて。」
まゆ「は？」
ゼウス「お前の実写版、ｺﾞｰﾘｷｰが担当することになったから。」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:16:37.18 ID:GZQhdwQ8o
ゼウス「まず、髪型。そのおとなしい感じのショートだけど、ウェーブ掛けたベリーショートに変更。
性格はきっぱりとしたサバサバしてる、男勝りってやつ。
あとそのおっとりとした喋り方やめてね。性格と同じでさっぱりとした感じ。
おっぱいはひんぬー気味がジャスティス。
まゆPに好意寄せてるのは問題ないけど、アプローチを変えてくれ。そんな尽くす感じじゃなくて、もっと積極的・振り回す感じでね。
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:25:49.93 ID:GZQhdwQ8o
まゆ「まず実写化ってなんですか実写化って」
ゼウス「いや、実写化は実写化だよ。」
まゆ「それを置いとくにしてもなんでまゆはそんな大規模イメチェンする必要があるんですか？」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:30:28.29 ID:GZQhdwQ8o
まゆ「なんでそんな人にオファーだしたんですか？」
ゼウス「うるせー！安いんだよ！知名度の割に契約金びっくりするほど安いんだよ！」
まゆ「知名度なくてももっと実力のある人を採用してください！」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 23:41:57.07 ID:GZQhdwQ8o
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P「なにこれ。」
光「まあ、無茶なことやってるってのはわかったような気がするぞ。」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:04:56.78 ID:LwD9g+Xqo
菜々「ジョジョ第３部よりフィリップス上院議員！」
名言が数多くあるジョジョ。そのなかでも印象に残るセリフを残した強烈なキャラクター！
P「ちょい役ですぐ死にますよねー！」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:06:17.72 ID:LwD9g+Xqo
以上、第二話でした。
※このSSはフィクションであり、実在の登場人物、団体とは関係ありません。
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:19:34.69 ID:LwD9g+Xqo
第三話 二代目は魔法少女
P「うーす。みんなー、差し入れ持ってきたぞ。他の仕事で忙しかったからアニメショップに来るのは久々だな。」
光「…」
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