過去ログ - 静「ペーパー・バック・ライターは父親に憧れる」
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395: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:25:19.45 ID:3xV8zPuV0
ペラペラペラッ!!

ガシイッ!!

チェスタ「ウグッ……!」
以下略



396: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:30:53.78 ID:3xV8zPuV0
双馬「……静、コイツについて知りたいことなら……コイツを尋問するより手っ取り早く、僕が地面から読んでやるよ。だから今は――」

静「あたしはコイツの口から直接聞きたいのよッ!コイツが何者なのかをねッ!今はそれが重要なのよ!コイツは絶対、あたしの血族と関係があるんだからッ!!」

双馬「グチグチとやかましいぞッこのボゲッ!」
以下略



397: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:35:35.08 ID:3xV8zPuV0
双馬「まだ気付いていないみたいだが、君は今かなりのダメージを負っているんだ。さっきこけた時頭から落ちただろう?頭のてっぺんからダクダク血が流れてるぜ?」

静「……」ダラリ

双馬「タイマンでコイツと戦っても、君には勝機がうすい。だからコイツは僕が足止めする。君は早く、東方仗助の所へと向かうんだッ!」
以下略



398: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:39:20.75 ID:3xV8zPuV0
クルッ!

静「双馬!約束よッ!絶対その男について、あたしに後で説明しなさいよねーッ!!」

ダ――ッ!
以下略



399: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:42:13.30 ID:3xV8zPuV0
サカナ『ウギ……!』

紙人間『ペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラァァァ!!』

ドゴゴゴゴゴゴゴゴッッ!!!
以下略



400: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:44:42.84 ID:3xV8zPuV0
チェスタ「!……し、しまった……!」

双馬「ン!……懐から何か落ちたぞ?チェスタ。……こいつは、君にとって大切なものなんじゃあないのか?」

スッ……
以下略



401: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:47:22.14 ID:3xV8zPuV0
…………

静「ハァ!ハァ!ハァ!ハァ!」

タッタッタッタッ!!
以下略



402: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:50:05.89 ID:3xV8zPuV0
…………

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

チェスタ「双葉双馬ァァ〜〜……その『本』はメイにとって必要なものなんだ。返してもらうぞ……!」
以下略



403: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:51:26.52 ID:3xV8zPuV0
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

チェスタ「……その『本』をメイに渡さなくては、メイは『神(DIO)』になれないんだ……メイが俺を『天国』に連れて行ってくれないんだ……!」

双馬「?……『天国』だと?……有栖川メイを『神』にするという、大まかな目的は知っていたが……それについては初めて聞いたぞ?何だそれは」
以下略



404: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:52:58.99 ID:3xV8zPuV0
双馬「…………」

チェスタ「これについては『無視』出来る。……とにかく、一定以上の力がある『スタンド』ならば何でもいい。『人間の限界を超えているもの』なら何でもだ……」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
以下略



405: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:56:55.15 ID:3xV8zPuV0
チェスタ「場所などというものはどうでもいい。同じ重力の時さえわかればそれでいい……必要なのはシチュエーションよりも、キャラクターだ。メイが『神』と同じ力さえ持てば、メイは俺を、俺達を、『天国』へと連れて行ってくれるんだ……!!」

双馬「!……お前、もしかして……」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
以下略



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