過去ログ - 静「ペーパー・バック・ライターは父親に憧れる」
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402: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:50:05.89 ID:3xV8zPuV0
…………

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

チェスタ「双葉双馬ァァ〜〜……その『本』はメイにとって必要なものなんだ。返してもらうぞ……!」
以下略



403: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:51:26.52 ID:3xV8zPuV0
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

チェスタ「……その『本』をメイに渡さなくては、メイは『神(DIO)』になれないんだ……メイが俺を『天国』に連れて行ってくれないんだ……!」

双馬「?……『天国』だと?……有栖川メイを『神』にするという、大まかな目的は知っていたが……それについては初めて聞いたぞ?何だそれは」
以下略



404: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:52:58.99 ID:3xV8zPuV0
双馬「…………」

チェスタ「これについては『無視』出来る。……とにかく、一定以上の力がある『スタンド』ならば何でもいい。『人間の限界を超えているもの』なら何でもだ……」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
以下略



405: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:56:55.15 ID:3xV8zPuV0
チェスタ「場所などというものはどうでもいい。同じ重力の時さえわかればそれでいい……必要なのはシチュエーションよりも、キャラクターだ。メイが『神』と同じ力さえ持てば、メイは俺を、俺達を、『天国』へと連れて行ってくれるんだ……!!」

双馬「!……お前、もしかして……」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
以下略



406: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 22:59:06.80 ID:3xV8zPuV0
チェスタ「それはッ――」

双馬「これは……『賭け』だ。僕は『戻らない』ほうに『賭ける』とするよ。そっちの方が確立は高いと思うんでね……」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
以下略



407: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 23:00:56.69 ID:3xV8zPuV0
…………

東方家――

ガチャッ!
以下略



408: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 23:03:30.96 ID:3xV8zPuV0
静「……」

スタスタ……

「――全く、仗助には困ったものなんだから――」
以下略



409: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 23:06:08.51 ID:3xV8zPuV0
静「…………」

メイ「私を泥棒と間違えて攻撃するなんて、本当に困ったものだわ……まあ、貴方の『クレイジー・ダイヤモンド』はとても素晴らしいから……今はなんともないけどね。フフ……」

仗助「スマネーなぁ〜〜、病弱のお前がここに来るなんてメズラシイからよ〜〜。しかしなんともないようで良かったぜ〜〜」
以下略



410: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 23:09:07.12 ID:3xV8zPuV0
静「に、兄さん……どういう事なの?こいつは……」

仗助「ん?ああ、メイじゃあねーか。ほら、『友達』のよ〜〜。忘れたのかよ、静?お前ら同じクラスじゃあなかったかぁ?」

メイ「仕方ないわよ、仗助……私は病弱で、静とはあまりお話出来なかったんだもの。大切なお話をする時だって、私はいつも仲間はずれだし……」
以下略



411: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/02(月) 23:10:34.27 ID:3xV8zPuV0
静「し……しっかりしてよ、兄さん……あたしや、兄さんに……こんな『友達』いないでしょう?どうしちゃったのよ、兄さん……!?」

仗助「……はァ〜〜?オメーッ何失礼な事をッ……」

静「じゃあ説明してよッ!兄さんはいつ!『有栖川メイと友達になったのッ!?』」
以下略



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