過去ログ - 静「ペーパー・バック・ライターは父親に憧れる」
1- 20
502: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 22:55:26.86 ID:n6onA0U90
静「!?……えっ?」

ドッサアア――z__ッ!!!

メイ「ハア!ハア!ハアッッ!!……い……『生きている』……?……??……」
以下略



503: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 22:58:08.45 ID:n6onA0U90
静「うおおおお!!ふざッ……けるなァッ!!こんな!……こんなことって……!!畜生ッ!!能力を解けッ!!チェスタァァァァァ!!!」

バタ!バタ!!

チェスタ「……心配しなくても、静……俺は今かなりのダメージを負っていてね。正直お前の感覚を消化する体力なんて無いんだ。今にも吐き出してしまいそうでね、すぐに感覚なら戻るさ。……ま、それより前に、君は死んじまいそうだがな……」
以下略



504: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 22:59:43.17 ID:n6onA0U90
チェスタ「……大丈夫か?メイ……その傷は……まさかこいつにやられたのか?……吸血鬼となったんじゃあなかったのか?」

メイ「……静が……やったの。この子、信じられないような力を持っていたわ……」

チェスタ「……」チラリ
以下略



505: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 23:02:23.94 ID:n6onA0U90
チェスタ「行こう、メイ。……君には嫌な思いをさせてしまうかもしれないが……一先ずは下水道に身を隠そうと思う。太陽の光から逃れられるしな」

メイ「わかったわ……」

チェスタ「充分傷が癒えて、君の力が成長しきったのならば……すぐにでも、試していこうじゃあないか……この『弓と矢』を。……楽しみだ。君の『スタンド』のさらに先にあるものが」
以下略



506: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 23:04:56.73 ID:n6onA0U90
静「…………」

仗助「…………」

静「…………」
以下略



507: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 23:06:14.78 ID:n6onA0U90
静「…………」

仗助「…………」

静「…………」
以下略



508: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 23:07:15.86 ID:n6onA0U90
静「………………」

仗助「……し……ずか…………」

静「…………」
以下略



509: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 23:09:42.32 ID:n6onA0U90
ムクッ

静「…………兄さん……」

仗助「…………」
以下略



510: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 23:12:15.54 ID:n6onA0U90
スタンド名―イエスタデイ・ワンス・モア
本体―有栖川 冥

破壊力―E→A スピード―C→A 射程距離―E
持続力―E 精密動作性―C→A 成長性―A
以下略



511: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2013/09/16(月) 23:17:59.15 ID:n6onA0U90
と、いうわけで、静ジョ6話完結です。
今回のお話、かなり長くなって申し訳ないです。やっと書きたかったことが書けた、という感じです。
これから先は、4部っぽい『日常にひそむスタンド使いとの奇妙な戦い』を書いていくつもりです。
一応、ラストバトルの展開はもう頭の中ではできていますので……
もう少しだけ、お付き合いくださいませ。
以下略



556Res/176.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice