過去ログ - 御坂「ねえ、今アンタ幸せ?」上条「言わせんな恥ずかしい」
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カインズ
◆qV6dwdDny6
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2014/01/13(月) 23:13:23.24 ID:F0cLDegX0
インデックスが上条の寮に来た翌日
二名から容赦ない断罪を受けて命があることに感謝をしている上条はとりあえず朝食を作ることにした。
以下略
262
:
カインズ
◆qV6dwdDny6
[saga]
2014/01/13(月) 23:14:24.65 ID:F0cLDegX0
600メートルほど離れたビルの屋上で、ステイルは双眼鏡から目を離した。
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263
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カインズ
◆qV6dwdDny6
[saga]
2014/01/13(月) 23:15:21.46 ID:F0cLDegX0
ステイル「冗談はよしてくれ。僕はこれでもプロの魔術師だ。何の力も持たない素人が、[魔女狩りの王]を退けられるほど世界は優しく作られちゃいない」
言動からあの少年は禁書目録から事前にルーンについて助言をされたのだろう。それを差し引いても、それを即座に応用し戦術を練り上げる思考速度。さらには正体不明の右手。アレがただの一般人ならまさしく日本は神秘の国だろう。
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264
:
カインズ
◆qV6dwdDny6
[saga]
2014/01/13(月) 23:16:02.85 ID:F0cLDegX0
神裂(ラミネート……いつの間に)
ステイル「今回は周囲2キロに渡って結界を刻む……使用枚数は16万4千枚、時間にして60時間程で準備を終えるよ」
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265
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カインズ
◆qV6dwdDny6
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2014/01/13(月) 23:16:49.41 ID:F0cLDegX0
ごっはん♪ごっはん♪と上条の隣でスキップを刻みながら道を行くインデックス。
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266
:
カインズ
◆qV6dwdDny6
[saga]
2014/01/13(月) 23:17:36.84 ID:F0cLDegX0
上条「あ、インデックス。そこで止まってくれ。そこで御坂と待ち合わせしてるんだ」
禁書「え〜?」
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267
:
カインズ
◆qV6dwdDny6
[saga]
2014/01/13(月) 23:18:37.67 ID:F0cLDegX0
ファミレスで(インデックスが)一通り食事を済ませて外に出ると、もう空は真っ暗であった。
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268
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カインズ
◆qV6dwdDny6
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2014/01/13(月) 23:19:16.42 ID:F0cLDegX0
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269
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カインズ
◆qV6dwdDny6
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2014/01/13(月) 23:20:03.01 ID:F0cLDegX0
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270
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カインズ
◆qV6dwdDny6
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2014/01/13(月) 23:20:41.07 ID:F0cLDegX0
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271
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カインズ
◆qV6dwdDny6
[saga]
2014/01/13(月) 23:21:28.68 ID:F0cLDegX0
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