過去ログ - 上条「だから俺は……強くなるって決めたんだ」
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2013/07/11(木) 01:58:45.87 ID:nNm1qO990




―――その時だった。
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2013/07/11(木) 02:00:17.01 ID:nNm1qO990




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2013/07/11(木) 02:02:26.23 ID:nNm1qO990




道に並ぶ街灯も、ビルの電灯も点いていない学園都市は真っ暗だった。
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2013/07/11(木) 02:05:18.08 ID:nNm1qO990



上条「俺はあそこに行く。浜面！　電話で話した通り、インデックスはまだ外にいるはずだから、家に届けて―――」

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2013/07/11(木) 02:08:22.60 ID:nNm1qO990




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2013/07/11(木) 02:11:35.59 ID:nNm1qO990
インデックス「あれは絶対に止めなくちゃいけない現象なんだけど、でもとうまだけは関わっちゃ駄目！　とうまが触ったら、善悪関係なくひょうかが消えちゃ―――」

上条「必殺、拳骨殺し」

インデックス「うみょおっ!?」
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2013/07/11(木) 02:13:57.07 ID:nNm1qO990



上条「俺は風斬の下に向かう」

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2013/07/11(木) 02:16:30.12 ID:nNm1qO990



一方通行はその事実を耳にしても、一切動じないでいた。
彼の中で、少女が捕まっている事は視野の範囲内かもしれない。
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2013/07/11(木) 02:20:08.95 ID:nNm1qO990



美琴「……今日は私に付き合ってくれるって約束だったのに」

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2013/07/11(木) 02:21:45.48 ID:nNm1qO990



上条「お、おいッ!!」

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2013/07/11(木) 02:25:11.45 ID:nNm1qO990



円周「本当は一緒に戦いたいけど、仕方ないんだよね。だからせめて、当麻お兄ちゃんが戦いやすくするために『協力』してあげるね」

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