33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:24:53.64 ID:HZ78DO6Ro
「織田さん、そのカップにコーヒーを注いで」
「う、うむ―――こ、こうか?」
「いいですね、飲み込み速くて」
「任せろ、何せワシは天下の―――」
「はい、直ぐ出して」
「あ、ああ……」(戦場じゃな……)
〜ランチタイム終了〜
「お疲れさまでした〜」
「いや〜織田さん、初めての割にテキパキしてくれてホール助かりました!」
「そ、そうか?」
「はい!声も大きいし、動作も速くて良かったですよ」
「お、おう……」
「仲良くやってくれて何より、さぁお昼にしよう」
「おお、待っておったぞ」
「して、今日はなんじゃ?」
「オムレツです」
「おむれつであるか」
「はい」
「こ、これは!うまい。戦の後の飯は格別であるな」
「プッ、織田さんって戦国武将みたいな喋り方ですね」
「ワシは―――」
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