35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:30:56.29 ID:HZ78DO6Ro
〜のち地球が100回ぐらい自転した頃〜
「ふぅ、今日も忙しかったですねぇ」
「ああ、本当じゃ。まぁ、店長の料理は格別であるからな、人気が有って当然じゃ」
「ですよねぇ〜。私、この店に来て太りましたし」
「むっ?太るとな?その体型でか?」
「やだぁ、織田さん。ジロジロ見ないでくださいよ!///」
「す、すまぬ」
「ところで織田さんっておいくつなんですか?」
「わ、わしか?うーん、生まれた年から計算すると、480歳ぐらいか」
「は?」
「あ、いやいや、今のは冗談じゃ、40歳と言っておこう」
「え?うそ!そんなに?もっと若いと思ってた」
「お?そ、そうか……(うむ、8才鯖を読んでもまだ若く見えるとは、ワシもまだまだ捨てたんモノではないな、ははは)」
「はい。まさかうちの父より年上とは、どうみても35歳ぐらいなんだけど」
「御坂殿の御父上はおいくつであるか?」
「うちの父は今年で46歳です」
「そ、そうであるか」
「なんかねぇ、仕事ばっかしてあまり家に居ないし、話もしないんですよね」
「まぁ男は仕事命じゃ。ワシも若い頃は戦ばかりでロクに休みなど無かったわ」
「ああ、映画のロケね。ああいうのって憧れるのよね。歴女じゃないけど、伊達正宗とか素敵だし」
「伊達?ああ、北の田舎侍か」
「田舎って(笑)、織田さんは歴史上の人物なら誰が好き?」
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