過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part4
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832: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:25:59.40 ID:VeTOYlWEO
『手間取らせて……』

倒れた加蓮をキッと睨みながら、泰葉は呟く。

普通の人間だったら間違いなく死にいたるであろう一撃を叩き込んだのだ。
以下略



833:>>832訂正 ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:27:24.06 ID:VeTOYlWEO
『手間取らせて……』

倒れた加蓮をキッと睨みながら、泰葉は呟く。

普通の人間だったら間違いなく死にいたるであろう攻撃を叩き込んだのだ。
以下略



834:>>832訂正 ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:28:18.68 ID:VeTOYlWEO





以下略



835: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:29:33.35 ID:VeTOYlWEO

『!?』

泰葉の足が止まる。そして、急いで加蓮の方を向いた。

以下略



836: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:30:29.40 ID:VeTOYlWEO

『……妬ましい?ふざけるな?何がですか?私は…』

「貴女の友達は貴女を人形だと思ってたの!?」

以下略



837: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:31:12.85 ID:VeTOYlWEO
「私にとって貴女は羨ましいほど幸せなのに……それを捨てる?妬ましいに決まってる!」

≪嫉妬≫の感情が高まり、再びエンヴィーにもなってもおかしくない状況。

このまま再びエンヴィーになるのか?
以下略



838: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:32:18.22 ID:VeTOYlWEO
加蓮の言葉に、泰葉の頭の中で仲間達と暮らした思い出が蘇る。

賑やかで、お互い深く干渉しなくっても信頼しあっていて、退屈はしなかった。唯一、彼女が怒りを収め笑いあった楽しい日々。

それがまるで、鎖のように絡みつく感じがする。
以下略



839: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:34:36.64 ID:VeTOYlWEO

「隙あり!」

『なっ!?』

以下略



840: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:36:27.64 ID:VeTOYlWEO
『くっ……』

「私の勝ちだね」

黒い大蛇によりグルグル巻きにされ身動きがとれなくなってる泰葉に向かい、そう言った。
以下略



841: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/07/25(木) 14:37:08.97 ID:VeTOYlWEO
どうやら、事態は自分が思ってるより深刻らしい。

それに彼女の話を信じるなら、本物の彼女を誑かしてる黒幕がいるという事だ。

だとしたら許せない。
以下略



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