9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 21:45:29.40 ID:j3yu5L/L0
周子「ふーん、Pさんは最初に会った時とずいぶん印象変わったな」
P「むっ、そうか?」
周子「あの時はこんな風に女の子を口説く人だとは思わなかったし♪」
P「く、口説くっておい....」
周子「冗談だってば♪」
周子「でもわかんないモンだよねー」
周子「駅で座って休んでたら変なお兄さんが近づいてきて....」
周子「『キミ、一人なのかい?』とか話しかけてくるしさ」
周子「あの時は変態さんかと思っちゃった、駅員さん呼ぼうかなって」
周子「そしたらさ、いきなり名刺渡してきて『ゴメン、怪しいものじゃないんだ』だもん、どう考えたって怪しいし」
周子「そのあと缶コーヒー買ってくれて『気が向いたらいつでも来てくれ、待ってるよ』って言っていなくなった」
周子「んで、その人について行ったらあたしも今やアイドルだもん、人生ってホント不思議だよね♪」
P「....よく覚えてるな」
周子「そりゃそうでしょ、大事な思い出だもん」
ギュッ
周子「ありがとPさん、あたしなんかをアイドルにしてくれて....」
周子「あたしも好きだよ、大好き」
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