過去ログ - 【まどマギ】あなた「魔法少女?」その2【AA安価】
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◆QnwDOOJMZQXa
[saga]
2013/07/13(土) 22:34:55.07 ID:H0dw13ZR0
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│ 美国邸 2F 寝室
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/ , / / l \{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.イ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- \ ! -}-/!-、- | ! , | ゙、
|ハ | |/ __ヽj ヽ..| /イ__lイ ヽ j {! l { ヽ
} , { 下云テ心ヽ } ; /ト云心ヽl/ 、 ヽ ヽ
| ヽ! 弋z(ソ / / 弋z(ソ !,ィ \ \ ,
/ ミ、 /イ/ /イ l ト、ミ、 `ヽ、__
, } \、 /,. イ彡 | ! ` } \ }
{ l ハ. /{ / | リ , l !
{ヽ':, /ヽ!\. ⊂⊃ /ヽ.}, / /l / / | l
} ,イ/ > イ リ VI / / / ! ;
/イ/ l ` ´ ! /イ_/ / ,
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│ 織莉子 __,...ノ / |____{ / /
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│
│ ところで、魔法少女の力って、どれぐらいのものなの?
│
│ 「それは個人の素質や能力差にもよるけれど……」
│ 「素質が高ければ高いほど、魔法少女になった時の恩恵も、いいものになるわ」
│ 「……釘を刺しておくけれど、あなたじゃあ絶対に、魔法少女には勝てないわよ」
│
│ 分かってるよ。
│
│ 「お願いだから、暁美ほむらと、その仲間との接触は、しないでね?」
│
│ 分かってるって。僕だってまだ、死にたくはないし。
│
│ 「ここまで言っても、あなたは接触を試みそうだもの」
│ 「いい? 自分の意志で、暁美ほむらの元へ行ったりなんかしたら、助けてあげないんだからね?」
│
│ はい、織莉子先生。もしも、偶然、暁美さんに出会ってしまった場合は、どうすればよいでしょう。
│
│ 「…………諦めて」
│
│ どうにもならない?
│
│ 「わたしだって、万能じゃないもの……未来予知ができるから、と言ったって、行動には限度があるわ」
│ 「もしどこかに行くのなら、わたしかキリカに言ってから、出かけてちょうだい」
│
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