過去ログ - 勇者「魔王は一体どこにいる?T」
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50:始まりの国[sage saga]
2013/07/12(金) 10:19:28.07 ID:BeTekSFe0
隊長(国王様・・・策が御座います)ヒソヒソ

国王(申せ)ヒソヒソ

隊長(こやつらを終わりの国への密偵に使うのは如何でしょう?)ヒソヒソ

隊長(あと1名衛兵隊の中から従士を付け監視の役をさせます)ヒソヒソ



国王「あれほどの騒ぎの中、なかなか不振に気付ける物ではないなハハ気にしなくて良い」

国王「して3名・・いや4名か」

剣士「4名?」

国王「そなたらは相当に腕が立つと聞いておる」

国王「実は終わりの国への密偵を願えんか?もちろん謝礼は十分用意する」

国王「終わりの国とは連絡が途絶えて久しい。密書を届けてもらいたいのだが・・・やってもらえんか?」

剣士「そういう大事な役目を私達に任せて良いのでしょうか?」

国王「今は、軍備の増強と安定を謀りたいのだ。少数精鋭が望ましいと考える」

レンジャー「それは願っても無い話だが・・魔法剣士お前は良いのか?」

魔法剣士「・・・・・」

レンジャー「まぁ連れて行こう!良いよな?剣士?」

剣士「僕は構わないけど・・残りのあと一人は?」

隊長「精鋭兵!!来い!!」

精鋭兵「ハッ」スタスタ

国王「おぉ丁度良い。精鋭兵・・・名を申せ」

精鋭兵「ハッ戦士と申します」

レンジャー「おぉ戦士・・お前だったのか・・」

国王「話は聞こえておったな?」

戦士「ハッ」

国王「では戦士!!お前を剣士達一行の従士に任命する。これより精鋭兵の任を解く」

国王「さて4名・・やってくれるな?」

剣士「わ・わかりました」ハハァー

国王「では剣士達一行の旅立ちを全力で支援する事を約束する」

国王「執政!!良きに謀らえ!!丁重にな」

執政「かしこまりました」

国王「4名!下がってよいぞ」

剣士「はい」スク

魔法剣士「・・・」スク

レンジャー「はい」スック

戦士「ハッ」スク


スタスタスタ



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