934: ◆xjSC8AOvWI[sage saga]
2013/08/26(月) 00:58:12.57 ID:RcvGStMg0
かずみ(向かう前に、まだ何かわかってからのほうがいいかな…)
―――…
――…
織莉子「………全てわかったわ」
かずみ「本当っ!?」
織莉子「ええ…明日はヒュアデス側の魔法少女と直接には戦わない。
ただ、複数の魔女が見滝原中学校に出現するの」
かずみ「でもその魔女、誰かの仕業ってことは間違いないよね…。
本当、なんのためなんだろう…?」
織莉子「そのことだけど……どの魔女も一般生徒や魔法少女は攻撃しても、
鹿目まどかだけは捕らえても攻撃はしなかった」
織莉子「まるで、鹿目まどかのクラスメイトや友達…他の人が死んでいくところを見せ付けるようにね」
織莉子「恐らくは鹿目まどかを契約させ、世界を滅ぼすほど強力な魔女の力を手に入れたいのでしょう…。
しかし強力すぎて操りきれなかったのか、そのまま世界は滅んでしまう」
かずみ「そんな……戦力のためにまどかを魔女にするなんて!
他の魔法少女は?全員、死んじゃうの…?」
織莉子「現場に視えた魔法少女は3人。
長い黒髪の魔法少女暁美ほむらと、正義の魔法少女巴マミ」
織莉子「それから新人…美樹さやかというのだけど…鹿目まどかの親友らしいわ。
何かあったら鹿目まどかが契約するかもしれないわ」
織莉子「見た限りでは全員魔女にやられて死ぬというわけではないみたいだけど、
誰も敵の目的に気づいていないというのが問題だわ…」
織莉子「新人のことも、目立たないためと考えていたけれど、
その辺はもう少し細かく調べてすぐに阻止に動くべきだったかもしれないわね…」
かずみ「と、とにかく契約する前に探すなら時間がないよ!」
【18時】
1見滝原に出発
2織莉子に安価内容で話す
3安価内容について考察
4自由安価
下1レス
1002Res/356.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。