過去ログ - 【咲】京太郎「清々荘にて」　春「……二十二部屋目」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ【安価】【三箇牧】 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲】京太郎「清々荘にて」　春「……二十二部屋目」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ【安価】【三箇牧】

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259: ◆r05KxLrr0E[saga]
2013/07/31(水) 01:14:35.18 ID:oMB3Wb2Jo

シャワーを浴びた後でも、憩はまだ夢の世界をさまよっていた
眠り姫を抱えて、敷いた布団に寝かせたものの……さて、いかに起こすか
行為の邪魔になる机は部屋の端へと寄せておいたのでこれで思う存分いたずらができる
かつて、眠っている間に愛撫をしているときに起きたという事案と、挿入して一動きした後に起きた、という事案はある
それなら……ここは……
憩の小さな顔と、俺の距離を縮めていく、目標はもちろん、そのさらに小さな唇だ
少しだけ開いた唇に舌を差し込み、鮮やかな歯列を撫で、そして憩の舌を絡めた
ケチャップと唾液の味を感じていると、息苦しさに我慢できなくなり、顔を離す
憩の目は夢うつつといったように薄く開かれている

「きょー、ちゃん……？」

「まだ、夜はこれからだぞ」

「うん……」

俺の両頬に手が添えられて、今度は憩の顔が近づいてきて、そしてまた俺たちの唇は繋がった
憩は俺のTシャツ一丁というラフにもほどがある服装だったので、裾をまくりあげてその小ぶりな胸をあらわにさせることは容易だった――――

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