過去ログ - 京介「ただいま」 桐乃「おかえり」
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120: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:35:13.37 ID:bC2xh02r0
京介「……はは、だよな」

京介「寝るか? 顔真っ赤だぞ?」

桐乃「やだ」
以下略



121: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:35:41.44 ID:bC2xh02r0
京介「俺は絶対お前の傍に居るよ」

桐乃「……でも今日いなかったし」

京介「お前が呼べば、俺はどこへだって行くっつーの」
以下略



122: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:36:08.50 ID:bC2xh02r0
桐乃「ねー、きょーすけ」

京介「ん?」

桐乃「だっこして」
以下略



123: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:36:40.54 ID:bC2xh02r0
京介「……お、おう」

俺は言い、桐乃の背中と腰に手を回す。 正面から。

桐乃「ちがう!!」
以下略



124: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:37:08.29 ID:bC2xh02r0
あー。 なーんとなく分かったが……。

やらねば、ならんのか。 お姫様抱っこ。

桐乃「きょーすけ」
以下略



125: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:37:34.75 ID:bC2xh02r0
桐乃「ひひ。 やったあ」

無邪気に笑う桐乃を見て、俺は少し思った。

もしかしてこいつって、普段からこんな甘えたがってるのか……?
以下略



126: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:38:06.84 ID:bC2xh02r0
俺はゆっくりと桐乃を持ち上げる。 すっげえ今更だけど、こいつって軽いんだな。

桐乃「ありがとお」

なんて言いながら、桐乃は俺の首に手を回してくる。
以下略



127: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:39:15.14 ID:bC2xh02r0
桐乃「えへへへ」

嬉しそうだなぁ。 こいつ。

今度、隙を付いて抱っこしてみるか……?
以下略



128: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:39:52.11 ID:bC2xh02r0
若干だが、眠そうな目をしているのが分かった。 あの減りから相当飲んだみたいだし、早い内に休ませておいた方が良いだろう。

ていうか、こいつも最初のひと口で気付けよな……。 こんなになるまで飲みやがって。

京介「よっ……っと」
以下略



129: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:40:27.65 ID:bC2xh02r0
その大丈夫の意味なんて、充分すぎる程に俺に伝わっている。

京介「そっか、なら良かった」

京介「桐乃」
以下略



130: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/16(火) 00:41:04.56 ID:bC2xh02r0
桐乃「うん。 うん」

桐乃「でも、あたしの方がきょーすけのこと好きだし!」

こいつはヤバイな。 思わず抱き締めたくなっちまうぞ。
以下略



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