過去ログ - 京介「ただいま」 桐乃「おかえり」
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261: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:37:57.39 ID:LnLoabtm0
京介「……なら、コンビニ行ってアイスでも買ってくるか?」
桐乃「外歩きたくなーい。 暑いし」
京介「桐乃は家で待ってても良いって。 俺が買ってきてやるからさ」
262: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:38:37.29 ID:LnLoabtm0
桐乃「あーつーいーんーだーケードー」
京介「……昼飯、冷たいもの食べるか?」
桐乃「涼しくなるの一瞬じゃん。 意味なーい」
263: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:39:11.83 ID:LnLoabtm0
京介「……じゃあ」
京介「今から海でも、行くか?」
桐乃「いくっ!!」
264: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:39:52.17 ID:LnLoabtm0
それから。
桐乃と俺は身支度を整え、電車に乗り、海へと向かった。
さすがにめちゃくちゃ近いって訳では無いが、そんな遠くも無い、そのくらいの距離にある海。
265: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:40:42.10 ID:LnLoabtm0
京介「そーいやさ」
まだ夏休みにも入っていないので、人はそこまで多くない。 辺りの音が静かなことから、少し離れた場所で海に入っている桐乃にもその声は届いた。
桐乃「んー?」
266: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:41:33.06 ID:LnLoabtm0
京介「おっかしいなぁ。 俺はちゃんと覚えてるんだけどよー」
桐乃「ふん。 もしゆってたとしても、何か問題あるワケ?」
京介「……いや、だからあやせと行った方が楽しかったんじゃね?」
267: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:42:13.06 ID:LnLoabtm0
京介「へっ。 だろうな」
京介「桐乃。 俺もお前と海に来れて、めちゃくちゃ楽しいわ」
桐乃「ひひ。 でしょ?」
268: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:42:57.35 ID:LnLoabtm0
帰り道。
駅から出て、近くのコンビニで買ったアイスを食べながらの帰り道。
隣を桐乃が歩いていて、夕日に照らされた顔は思わず見蕩れてしまう物だった。
269: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:43:55.31 ID:LnLoabtm0
京介「……今日、楽しかったか?」
桐乃「チョーつまんなかった」
桐乃「ってゆったら、これからどっか連れて行ってくれるの? ひひ」
270: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:44:28.73 ID:LnLoabtm0
セミが鳴く中、吹く風は幾分か気持ちが良い。 何気無い会話の一つ一つがとても楽しくて、新鮮で、一日が終わってしまうのが少しだけ、寂しく思えてしまう。
桐乃「あ、そだそだ」
京介「ん?」
271: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/18(木) 15:45:30.09 ID:LnLoabtm0
京介「良いぜ。 俺が行かないとお前迷子になるもんな」
桐乃「どーでも良いこと覚えてるよね。 そんなの忘れろっつの」
京介「やだよ。 お前が「お兄ちゃん!」って言って泣きながら来たのを俺は今でも……」
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