過去ログ - 京介「ただいま」 桐乃「おかえり」
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742:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 21:54:24.28 ID:GGTIxIBj0
フフ。電車の中で、おっきしてしまいましてね。後編も期待していますよ。


743:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 22:10:07.16 ID:VvlFgOn60
被害者が増えている!?


744:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 01:08:39.87 ID:2RB01k+G0

うpロダにあげてくれたSSのDL数が110突破してた
書き込まないだけで見てる人かなりいるんだな


745: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/26(金) 13:02:08.18 ID:wpY9u+d00
こんにちは。
乙、感想ありがとうございます。

投下致します。


746: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/26(金) 13:03:34.87 ID:wpY9u+d00
京介「うし。 行くぞ、桐乃」

桐乃「行くってどこにー? この辺なーんも無いじゃん」

京介「何も調べなかった訳じゃねえんだよ。 ここに来るまでの道のりは見落としてただけだって。 小さいけど祭りあるみたいだしさ。 また行きたいってお前言ってたろ?」
以下略



747: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/26(金) 13:04:00.78 ID:wpY9u+d00
あの後、桐乃がいつもの調子を取り戻すまでに結構な時間を使い、今はもう夕方。

夏といえば……祭り、海、旅行。 色々あるが、俺は桐乃と過ごせればそんなのは割りとどうでも良かったりする。 こいつが楽しければ俺も楽しいし、こいつが幸せならば俺も幸せだ。 つまりはそういうこと。

少し前に祭りには行ったから、目新しさなんてのは無いと思うが、それでも別に良い。 俺はただ、こいつの笑っている顔が好きなのだ。


748: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/26(金) 13:04:38.08 ID:wpY9u+d00
桐乃「ふひひ」

屋台が並ぶ中、俺と桐乃は歩いている。 隣を歩く桐乃の表情は言葉通りの物で、それを見て俺は自然と声を掛けた。

京介「……嬉しそうだな」
以下略



749: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/26(金) 13:05:10.93 ID:wpY9u+d00
京介「小さい祭りだししょうがないだろ。 でもお前嬉しそうじゃねえかよ」

桐乃「だ、だって……メルルのお面とかヤバくない? ふひ」

さっきそんなこと無いって言ってなかったっけ? こいつ。 良くある事だから突っ込まないけどさ。
以下略



750: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/26(金) 13:05:36.61 ID:wpY9u+d00
ま、まあまだ許容範囲内ではあるし、あまりにも増えて行く様だったらその時考えれば良いか。 思考放棄じゃないぞ。 俺は桐乃を信じているだけだからな!

……本当に大丈夫かな。

桐乃「あ、そーだ。 京介」
以下略



751: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/26(金) 13:06:05.30 ID:wpY9u+d00
京介「……どういうこと?」

桐乃「だから、修学旅行があるの。 それで三日間居ないって話」

京介「そ、そっか」
以下略



752: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/26(金) 13:06:35.43 ID:wpY9u+d00
そりゃあ寂しいっちゃ寂しいけどな。 だけど別に耐えられないって程でも無いだろ……多分。 仮にも一応一人暮らしをしていた訳だしな。

桐乃「ま、寂しく無いように黒猫とか沙織には言っておくからさ。 適当な遊び相手になってあげて〜って」

桐乃「でも、ヘンなことしたら殺す」
以下略



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