過去ログ - 京介「ただいま」 桐乃「おかえり」
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898: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/30(火) 13:03:02.01 ID:BIV3Nzb40
桐乃「その辺はだいじょーぶ。 設定で変えられるから。 男勝りな女の人だしね」

京介「へえ。 つうか、お前って女同士とかでってのに興味あるのか……?」

桐乃「な、ち、ちがうっての! たまたまそうだっただけ!」
以下略



899: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/30(火) 13:03:43.49 ID:BIV3Nzb40
桐乃「なに? 嬉しかった?」

京介「……嬉しくない訳ねえだろ。 馬鹿が」

桐乃「ひひ。 しすこーん!」
以下略



900: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/30(火) 13:04:12.40 ID:BIV3Nzb40
桐乃「だってそうじゃん? 京介お兄ちゃん」

京介「な……な!?」

京介「き、桐乃……今の、今のもう一回言ってくれ」
以下略



901: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/30(火) 13:04:46.38 ID:BIV3Nzb40
桐乃「きょ、京介お兄ちゃん」

京介「お前のことマジで愛してるわ!!」

言いながら、俺は桐乃を抱き締める。 抱き心地が良い奴だぜ、全く。
以下略



902: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/30(火) 13:05:13.64 ID:BIV3Nzb40
京介「だってよ、お前だって俺のこと、抱き締めてるし」

俺の背中側にはしっかりと小さな桐乃の手。 俺の服を掴んでいる。

桐乃「ち、ちがっ! これは……その、シスコン兄貴が嬉しいかなって思って……ってだけだし」
以下略



903: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/30(火) 13:06:09.71 ID:BIV3Nzb40
京介「ふううう。 疲れが取れるわあ」

湯船に浸かり、今後の作戦をまずは構築。

脳内で一人会議ってことだな。 議題は勿論、どうやってあの妹様に一矢報いるか、だ。
以下略



904: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/30(火) 13:06:37.21 ID:BIV3Nzb40
俺はあいつの恥ずかしがっている顔が結構好きだからな……。 当然、それがなくなったからと言ってあいつを好きじゃなくなるなんてことはあり得ないけど。

だから、他の桐乃を驚かせる算段を立てなければならない。

それが、今俺がやるべき事。
以下略



905: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/30(火) 13:07:06.77 ID:BIV3Nzb40
京介「お、黒猫か? 学校終わってると思って電話したんだけど、大丈夫だったか?」

「ええ。 大丈夫よ。 それよりどうしたのよ、いきなり」

京介「ちょっとお前に相談したいことがあってさ。 桐乃のことなんだけど」
以下略



906: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/30(火) 13:07:33.35 ID:BIV3Nzb40
「まあ良いわよ。 それで、今度はどんなバカップルの悩みなのかしら」

京介「俺たちは別にバカップルじゃねえっての……」

京介「でさ、今桐乃と相手を驚かせるゲームをやっているんだよ。 で、あいつってどんなことで驚くのかなって思って」
以下略



907:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 13:07:36.85 ID:A42pfkYR0
wktk☆


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