過去ログ - 上条「誰も人の未来を奪う事は出来ない!」
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43:目に見える不安を数えて止まらないで[saga]
2013/09/19(木) 19:00:59.55 ID:6W6qhkIy0
上条「おーすごいすごい。で、まさかとは思うが連中追っ払うのにそいつ使ったんじゃねえだろうな?」

美琴「使う相手くらい選ぶわよ。私だって無闇に殺人犯にはなりたくないもん。で、何よアンタ? さっきの言い方? 余程私を怒らせたいみたいねぇ?」

上条の言い方が尺に触ったのか、毛先からバチバチと放電しながら、上条を睨む。

しかし、彼は動じない。

上条「ハァ。別にお前が弱いとは言ってねーよ。だけどな、やっぱりあの人と比べると見劣りすんだよ。」

美琴「あの人? あぁ、アレね。最初に言っておくけど私達は人間よ? あんな企画外の怪物みたいな奴と一緒にしないでもらえる? 比べる事自体間違ってるわよ。私は自分より強い「人間」が存在するのが許せないの。それだけあれば理由は十分。」

美琴は腕を構え、発射体制に入る。

上条「ちょっ!? 俺だってLEVEL0」

しかし上条が言い終わる前に、電撃は発射された。LEVEL5という力が生み出す、高速の電撃が。


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