過去ログ - 美琴「とある幸福の上条当麻、始めるわよ!」上条「マジで!?」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/07/14(日) 01:01:49.38 ID:PcUjIPFQ0

第七学区 グループアジト――


アリサ「えっ、私に護衛……?」


美琴「うん、私たちの上司が念のためにってね」

浜面「窮屈だろうが我慢してくれ」

美琴「警備は私たちが担当する事になったの。アリサさんには指一本触れさせないから安心して」


アリサ「う、うん……」


浜面「そんなに堅くならなくていいって。護衛っつっても基本、御坂と行動を共にして貰うだけだからさ」

美琴「そうそう、テキトーにしてれば大丈夫だから。さすがに学校とかはお休みしてもらうけどね」

浜面「テキトー言うな。大将が居ない分、御坂に頼る場面が増えるんだぞ」

美琴「これでも第三位の超電磁砲よ。大船に乗ったつもりで任せてよ」フフン


アリサ「ふふっ」クスッ


浜面「ん、どうしたんだ?」

美琴「浜面さんの顔を見て噴いちゃったのよ、きっと」

浜面「噴くほど愉快なツラじゃねーよ!! ……え、ないよね!?」


アリサ「あはは、違うよ。美琴ちゃんが当麻くんと同じ事を言うもんだから、つい」クスクス


美琴「た、たまたまよ!///」

浜面「その程度で動揺するなよ。大将が絡むとホント駄目っつーか、なんつーか」ヤレヤレ

美琴「そんなことな…」


ゴゴゴゴゴゴッッ!!!!


美琴「ッ、地震っ!?」

浜面「テーブルの下に隠れろ! 俺は打ち止めを見てくる!」

アリサ「うう……(なにか、何か嫌な予感がする……当麻くん、インデックスちゃん)」




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