過去ログ - 青年「君が俺に惚れたら『それ』取ってよ」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 19:34:22.69 ID:Ii3QxG/8O
先生「うわあっ!」

姫「あ……」

少女「……」

青年「……盗み聴きとは。はしたないですよ、姫」

姫「あの……」

先生「おお! なんだか執事みたいな話し方だねえ。わざとなのお?」

青年「……ちょっとやってみただけ」

少女「似合いませんね。全く」

青年「言われると思った」

姫「こ、この部屋は何なんですか? ドア越しから、他の部屋とは違う雰囲気を感じて……」

先生「女の子には教えられないよお」

姫「ええっ」

先生「男の一人暮らしなんだ。秘密の部屋があってもおかしくないよねえ」

姫「……」

少女「そうなんですか?」

先生「そういうもんだよお。ね?」

青年「一緒にしないでくれ」

先生「ええっ! 僕だけ汚れ役かい?」

青年「適役だね」

先生「嫌だよお。ごめんねえ。さっきのは冗談だよお」

姫「……」

少女「どういう冗談なんでしょう?」

姫「用が済んだのなら、もう行きます!」タタッ

少女「あっ。姫……」


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