過去ログ - 真姫「私とことりが××になるまでの話」
↓
1-
覧
板
20
18
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/15(月) 00:07:15.71 ID:wTB+1NBA0
私はまたダッシュで駅前のあの店に向かった。ことりは安いのでいいと言っていたけどことりを喜ばせるためにちょっとお高いショートケーキを買った。そしてダッシュで病院に戻った。
別にダッシュをする必要は無い。ことりに急げと言われているわけでもない。でも、少しでも早く戻ってことりを喜ばせてあげたかった。
病院に着きことりにケーキをあげるとまた嬉しそうな顔をして、私の脳がとろけるようなあま〜い声を出しながら美味しそうにケーキを食べた。でも、ケーキを半分食べたところでことりがケーキを拒否した。
真姫「どうしたのよ?」
ことり「だってこれ・・・真姫ちゃんのお金で真姫ちゃんが買ってきたケーキでしょ?しかも食べさせてもらってるのに・・・このままことりが全部食べちゃ真姫ちゃんに悪いよ・・・」
真姫「はぁ〜、まだそんな事言ってるの?」
真姫「あのね、私からしたらことりが全部食べてくれないほうが迷惑なの」
真姫「ことりが私にそんなに気を使っていると困るのよ」
真姫「前も言ったでしょ。どんな言うことでも聞くって」
真姫「これは私への当然の報いなんだから」
私はまた奴隷宣言をしてしまった。でもこの時はそんなこと気にしなかった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
69Res/59.78 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 真姫「私とことりが××になるまでの話」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1373811999/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice