過去ログ - 上条「安価で東美濃を救援する」 フィアンマ「この俺様がいるのだぞ?」
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31: ◆Fd7GxqZupI[saga]
2013/07/30(火) 20:47:32.57 ID:v7s9trQK0
禁書「美濃を治めていた戦国大名は斎藤道三って言うんだよ」

上条「あー、どっかで聞いた事あるかもしんないな」

禁書「でも道三は強圧的に美濃を征服したっていう過去があって、美濃の豪族たちからは不満を持たれていたんだね。それに実の息子との仲も良くなかったから、ついに美濃の豪族のほとんどと息子が道三に反旗を翻したんだよ」

禁書「結果は息子と諸豪族の連合軍の圧勝。美濃のマムシと恐れられた斎藤道三はあっけなく討死にしたんだよ」

上条「そういやそんな話も聞いたっけな」

禁書「美濃のほとんどは道三の息子に帰順したんだけど、遠山一族のように斎藤氏の支配を離れる者がいたり、あるいは息子の政権を認めないって言って抵抗を続ける豪族もいたんだよ」

上条「……そうか。それが今回救援に行く、長山城って事か」

禁書「たぶんそうだね。斎藤道三は尾張の織田家ともいろんな関係があったから……でもそこらへんはとうまが詳しいでしょ?」

上条「う……たぶん」


フィアンマ「今にも長山城は斎藤方に攻められている。早急に兵を率いて美濃に入るのだ」

フィアンマ「ドクター・天井。貴様に木曾兵を率いる度量はあるか? 何ならこの俺様が出陣する全軍を預かってもいいのだが」

天井「わ、私は……」


安価↓

1.いいだろう
2.木曾軍は自分で率いる



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