9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 14:07:40.54 ID:8tvU7KhX0
ーー兵法講義
眼鏡教官「距離をとって範囲攻撃ができると、巨人の進行を足止めすることができる」
眼鏡教官「この時の武器は何が有効か。イェーガー答えてみろ」
エレン「はっ、『土石をバネの力で放り投げる機械』です!」
アルミン「...」
コニー「なぁアルミン?そんな名前の機械はないと思うんだが」
眼鏡教官「そうだな、投石機が有効だ。また大弩もよいだろう」
エレン「よし!」
ミカサ「エレン。言葉はちゃんと覚えたほうがいい」
エレン「なんでだよ?わかったらいいじゃねぇか」
ミカサ「巨人と対峙する時、仲間と連携をとらなければならない」
ミカサ「共通の言葉を使えば連携もとりやすい」
エレン「あぁ...」
ミカサ「あのオルオも言葉には気を配っているらしい」
エレン「オルオって、あのリヴァイ班のオルオ・ボザドさんのことか!?」
ミカサ「喋り方に工夫を加えて、チームの連携を向上させているそうだ」
エレン「そうか...わかったぞ、ミカサ」
エレン「いや、『理解した』」
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