過去ログ - アレイスター「結婚してくれ、上条当麻」上条「嫌です」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/15(月) 20:25:53.56 ID:l1Zf2LhH0
アレイスター(以下☆)「なぜだ?」
上条「いきなり結婚してくれと言われても、アレイスターは男だし俺は未成年だ!」
☆「大丈夫だ。私はちゃんと女性の持っている卵巣も、子宮もある。そして、君への愛も持ち合わせているが?」
上条「」
☆「ふむ?言い回しが過ぎたか…。もう一度言うぞ。私はおん…」
上条「聞こえてるよ!!それじゃぁなにか?俺を誘拐してまでお前は俺をそばに起きたかったのか?」
☆「イヤ…それはだな…その」///
上条「なんだよ…言いたいことがあるならはっきり言えよ」
☆「土御門元春が・・・」
土御門「おいアレイスター!!本気で上条に告白するという俺の提案をのむ気か!はやまるな!そんなことしたら俺がそげぶ…」
上条「つ〜ち〜み〜か〜ど〜」ニコォ(超電磁砲よりアニメ参照【黒子の黒化】)
土御門「」
〜〜〜〜〜〜時間巻き戻し〜〜〜〜〜〜〜〜
通話中
土御門『なに?上条当麻のことが頭から離れないだと!?貴様…まさかまた上条の周りに不幸を』
☆『ちがうんだが…少し話を聞いてくれ。なぜそうなったかわからないんだけど、その、【絶対能力進化実験】の時に…第3位のクローンをたすけるところがあったじゃないか』///
土御門(だけど!?あのアレイスターがどもった!!?あのアレイスターが照れた!!!?)
☆『それで、あの第一位に向かっていく姿をクローン【御坂ネットワーク】をディスプレイ化してみていたんだが…』
土御門『…それで?』
☆『あの第一位に「はぁ食いしばれよ最強(さいじゃく)。俺の最弱(さいきょう)は…ちっとばっか響くぞ!!!」の姿の上条当麻の姿を見てる時、こう、胸が、ドキッとしてだな』///
土御門(あのアレイスターに知らずのうちにフラグを立てた…だと…?どこまで強いんだあのフラグ建築は!!!!)
☆『それでだな…?…聞いているのか土御門。返事をしろ』
土御門(まてよ…これは最大の好機じゃないか!!こいつの恋慕を利用するのは釈然としないがプラン中止にも出来るかもしれない!…だが、あの上条だ…もし…ほかのやつにフラグを立ててしまいそいつに嫉妬…なんてことになればまずいことになるぞ。そもそも…)
☆『土御門元春。おい…まぁいい続けるぞ。それでだ。これでは私の気持ちにもやがかかった感じで気持ち悪いんだ。プランのためにあの禁書目録をそばに置いたはずなのに私がそれを後悔してしまっている…これではプランに支障をきたす。それで土御門…君にこの解決策を聞かせてくれ。私ではどうもうまくまとまらないのだ』
土御門『まさかあのアレイスターに恋心なんてものがあったとは』ボソ…
☆『こ…恋心!?まさかそんな私が…上条当麻に…恋をしたなんて…そんなことが…でも…この気持ちは…やはり…恋なのか…よく言われる恋の病の症状とよく似ていると先生も言ってたが…まさか…』///
土御門『なんてことをしてくれるかみやん』ボソ…
☆『ま…まったくだな。この私の心に侵入するなんてあの第五位の心身掌握でもできないことだ…だが…まだこの問題は解決していないんだ…どうすれば…』
土御門『ここはアレイスターに告白させるべきか…いやまだそれは早い…とりあえず二人づつに話を聞かなくては』ボソッ
☆『こくは…!!!ふっ二人きり!!!』(いやまだそれは早い)←聞こえてません(二人づつ)←二人きりと勝手に変換
土御門『くそ…ここで考えても埒があかない。おいアレイスター、とりあえずだまず話をだな…』
☆『そ…そうだな考えるより先に行動したほうが恋も成就するということだな!!』///
土御門『…何?』
☆『わわわかった…たっ頼む今ここに上条当麻を連れて来い』///
土御門『!!!…まてアレイスターはやま…』ブチッ
〜〜〜〜〜〜現在〜〜〜〜〜〜〜
☆「というわけでだな。土御門元春に後押しをしてもらいかみじょ…いや…その…と、当麻への気持ちに築気付けてだな…土御門のおかげでだから…それ以上殴ると…原型を止めないぞ」パニック
上条「なるほど全部こいつのせいというわけか」右手コキコキ 左手つ拳銃
土御門「かみやん…それはいけにゃい…いけにゃいぜよ…」パタッ
☆「それで…返事を貰いたいんだが…さっきの答えの」///
上条「嫌です」
☆「式場はどこがいいのかな?招待客は…レベル5を全員招集して…先生に仲人を…」
上条「あれ?無視!?断ったのに無視して式場と招待客まで考えちゃってる!?」
☆「それでと、当麻と子供作って…学園都市で家庭を気づいて〜えへへ〜」///
土御門(アレイスターがえへへdkfnvfkvnekntrbdsf/vmerkg!!!)
上条「ま…待てよ…少し考えさせてくれ!」
☆「それで朝まで寝かせないなんて…むっ…なんだ…もしかして…嫌…なのか?」ウワメヅカイ
上条「あ…いや…そういうことじゃないんだが…少し心の整理をさせてくれ…女性にプロポーズされたのは初めてなんだ」///
☆「そうか!私がハジメテか。私もハジメテだったんだ!」///
上条「まて…その言い方はシャレにならない!言い方を直してください!」



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