過去ログ - 貴音「ハピネス」
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7: ◆ZL3cxe4sn.
2013/07/16(火) 20:14:43.48 ID:jvwOvQdY0

貴音「ふぅ……IUと通常業務の両立は難しいものです」

 今日も遅くまで残ってしまいました。
昔もそうでしたが、最近は頓に感じます。

 それほど無理の通せる状態ではないのですが。
それでも、やらないといけない。

貴音「……難しいものです」

 重厚な作りの扉を開ける。
空調の効いた部屋の空気が心地いい。

響「ふー、今日も疲れたぞー。あ、貴音!」

 時を同じくして、別の練習場から響が出てまいりました。
汗の玉が出来ているということは、彼女も遅くまでれっすんをしていたのですね。

貴音「響、あなたも来ていたのですか」

響「うん! 自分そろそろ決勝だしね! レッスンしないと。貴音もレッスン終わり?」

貴音「ええ」

 響の笑顔には力を貰えます。
てれびでその笑顔を披露する機会があまりないのが残念でありません。

響「じゃ、一緒に帰ろ! 着替えてくるからちょっと待ってて!」

貴音「ええ。そういたしましょう」

 疲れを感じさせない足取りで先に出て行かれてしまいました。
私も衣を着替えるといたしますか。

貴音「……ふふ」

 疲れていた体が嘘のように軽いですね。



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